おすすめの電子タバコメーカーEleaf

Dani Extreme V3に乗り換えました 2018年1月

EleafとAspireは、コスパに優れたメーカーだとは思いますが、チープ感が拭えません。Dani Extreme V3に限らず、Dicodes製のものを触る機会があれば、質感がぜんぜん違うのがわかると思います。

ただ、高いですけどね。。

以下、Eleafのレビューはそのままにしておきます。もう使ってませんけど。

 

-- ここからレビュー --

お気に入りのメーカーです。梱包の箱もAppleの箱がちょっとダレてるくらいのそこそこOKなクオリティ。

一番最初に買った電子タバコ本体は実はEleafではなくてInnokinのガトリングガンみたいなやつ。見た目かっこよかったので。でも色々調べていく内にこれじゃないなって思って、日本のVapeショップに立ち寄り、Eleaf iStick 60W TCを買った。

Eleaf iStick 60W TC VW Variable Wattage APV Box Mod

タンクはMELO2。液漏れ皆無で、上からスライド式でリフィルできる優れた設計だったけど、エアフロー部の部品が洗浄しづらい。

Eleaf iStick Pico 75W TC VW APV Box Mod Kit

iStick 60Wで不満はなかったのだけれど、なんとなく新しいの欲しくなり、iStick Picoを購入。これはFasttechっていうウェブサイトで買った。電池は日本帰国時にVapeショップで調達。

タンクはMELO3の4ml仕様。2mlのもあるけど頻繁にリキッドを継ぎ足さないといけないと思って4mlにした。たまに液漏れする。温度のせいかシーリングがあまくなるときがあるんだと思う。リフィルもMELO2より手間だけど、洗浄しやすいのでこっちの方が好きかな。

30Wのセッティングで吸ってるんだけど、15-25mlくらいでコイルは交換時期を迎える。まぁ、実際にはもっと吸えるけど味が落ちるので交換したくなる。コイルはFastTechで購入してます。(マレーシア在住)

現地のお店で買うより50%くらい安いです。支払い方法はPayPalで。

www.fasttech.com

時々通関トラブルあったりするけど、サポートがよいです。(ウェブサイトでチャットシステムみたいなのでやり取りできる)

普段使ってるコイルはこれ。温度管理できるチタン(Ω0.5)とかニッケル(Ω0.15)とか試してみたけど、やっぱりこのコイルから出る蒸気が一番好き。

www.fasttech.com

VISIのまとめ

VISIを開発してるVero Softwareは買収を繰り返してシェアを拡大し、方向性が見えないままCAMベンダーNo.1とか言ってましたが、その後Hexagon社に買収されました。この会社はミツトヨ?みたいな計測機メーカーなので、今後VISIがどうなっていくかわからないです。3DデータへのPMI情報付加が進んだ後に訪れるであろう自動計測にCAMとかの技術を活かしたいのかなとか勝手に思いました。

www.visicadcam.com

動作環境 (推奨環境)

  • Windows 7 Professional 以降の64ビットOS (Professionalバージョンのみサポート)
  • グラフィックボードはOpenGLもしくはDirectXで、解像度1920X1080以上、65,000色
  • 16GBメモリ
  • SSD

グラフィックエンジンをDirectXに設定すると非力なノートパソコンでも動いたり動かなかったりします。

価格

  • CADだけ100万円~
  • CAD/CAM300万円~

カーネル

カーネルはParasolidっていう業界のミドルレンジCADの王道なフォーマットを採用してます。これはシーメンスが開発してる?のかな。フリーのパラソリッドビューワーとか出てくれたら泣いて喜びます。

AutodeskからViewer出てました。パラソリッドを直接ブラウザから閲覧できる上、プライベートリンクを取得して共有できる神ビューアー。

viewer.autodesk.com


閲覧用なら3D PDFでもOKだけど、CADにエクスポート機能はあるのに存在自体を知らない人が多いので、今ひとつです。

不具合情報

VISI 2017 R1 2バイト文字を読み込めない不具合がある模様。
例) シャットピン仕様.wkf

1バイト文字にファイル名を変更すればOK
Shut pin sepc.wkf

アップデート情報

  1. 最近VISI 2017 R2でました。大きな不具合はないっぽいです。 2017年8月
  2. VISI 2018 R1 リリースされましたね。ライセンスまわりがまた変更になったっぽいです。東南アジアは韓国がマネージメントすることになったみたいですね。(VISI 2017から?) 2018年5月

John's Background Switcher

John’s Background Switcher | John's Adventures
https://johnsad.ventures/software/backgroundswitcher/

これ好きなソフトウェアのひとつです。

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unsplashの最新150フォトをコラージュにして壁紙に設定してます。

デュアルモニターで使ってるので、モニターごとに違う画像を楽しんでます。(というかメインはほとんど作業で画面スペース埋まるので壁紙みえない)

刺激が強めな画像が表示されて困ったときは、個別にフィルタリングできます。

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長らくお世話になってるソフトウェアです。

キレイな壁紙が自動更新されると癒やされますよ。

Cybozu Liveって最高のグループウェアだったよ

サービス終了しちゃったので、Zoho Connect へ移行しました。2020/07/15

 

仕事でサイボウズliveっていうグループウェアを使って、情報を整理・展開してたりします。使い始めた時期を忘れてしまったけど、かれこれ5年以上は軽く使ってるはず。

一応言語を選べて英語にできるので、海外で使うこともできます。がしかし、完全に英語化されてる感じじゃないので、ところどころ日本語メニューのままだったり。

最近はSlackみたいなお気軽なチャットツールの方が人気だと思うのだけれど、サイボウズliveみたいな全部入りだけどシンプルなグループウェアが私は好きです。

カレンダー

グループごとにカレンダーが作れるので、これに打ち合わせの予定とか、出欠状況とか登録していきます。(カレンダーURLをエクスポートできるので、GoogleカレンダーとかiOSカレンダーに取り込めます)

To-Do

To-Doリストもメンバーを割り当てて、期限を決めてゆるくフォローアップします。印刷画面も地味にいい感じです。アナログなメンバーにはTodoを印刷して手渡ししておくと、忘れ防止にもなるし、口頭だけの指示ミスとか予防できたりします。

掲示

掲示板機能もあるので、標準仕様とか過去トラ、サプライヤーや顧客の連絡先をまとめておいたりすると、引き継ぎとかほとんどいらないレベルで情報整理されちゃいます。

ファイルの共有機能もあるけど、無料で使えるのは1GBまでなので、基本的にDropboxとかGoogle Driveの共有リンクを貼って、そこからファイル取ってもらう感じにしちゃえば、無料のままで不便なく使えるはずです。
レポートだったり、使っているソフトウェアのライセンス情報や、機器の修理履歴など、Todoじゃないけど、共有しておきたい情報は全部フォーラムに書いておけばOK。
個人的には掲示板は異なるグループ間で共有できたらなーって思うことあります。

チャット

チャット機能は、あまりユーザーフレンドリーなUIじゃないけど、普通に使えるので、ほぼ全部入りと言っていい素晴らしいサービスです。

cybozulive.com

ダメなところはなんか検索が弱いです。どう弱いって言われると困るんですけど、Googleのサービスで検索したときのとフィーリングが違って、情報はあるのにヒットしないときがあって残念な感じです、

Advanced System Careが結構使えたので感想を書いてみる

パソコンが遅いなーっていうのは、よく感じることだと思う。新しく買って、キビキビ動くのは最初のうちだけ。

便利になるかもと思って色々なソフトやブラウザの拡張機能をインストールして、どんどん負荷をかけて、気づいた頃には、このパソコン遅いわ!とかなったりするのだ。

と、いらない前置き書いたけど、なんのきっかけか忘れたけど、遅くなったパソコンを早くしてくれるっていう触れ込みのAdvanced system careをインストールして、数ヶ月使ってみて、これはまあまあいいんじゃないのと思ったので、この記事を書いてる。

ググると韓国製のソフトだし嫌だとか、いろんなサービスを止めたりして高速化するので、環境によっては、使ってたソフトが動かなくなったりで、文句の一つや二つや三つくらい言ってからアンインストールしたくなるのも分からなくもない。

 で、こいつの何がイケてるかだけど、ターボブーストっていう普段使い?にはいらないサービスを止める機能とスタートアップマネージャーだ。

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ちょっと古いパソコン使ってて、もう少し早くなんないかなーとか思ってるけど、どのサービス切っていいかわからなし、適当に自動でやってくれたらなっていう人向け。

この間、とあるおっさんのノートパソコンがめっちゃ遅かったので、これとSpeedyFoxインストールしたら、快適になったって喜んでた。

実際のところ、Windows Vistaが自動更新にこけてCPU100%になる不具合を解消するだけでよかったんだけど、どれくらい変わるか体感したくて、頼まれてもないのにスピードアップもしておいた。

古いパソコンほど効果あり。お試しあれ。

VISI 2017 R1のライセンス認証に失敗したらタスクトレイからCLSマネージャーを閉じろ

VISI 2016から?ライセンスがCLSとかなって、やや厳しくなっている。ライセンスのインストールにはドングル番号に対応した以下の情報が必要になる。

1. サーバーコード

0000-0000-0000-0000-0000-0000 のような形式をとるサーバーコードの入力が必要となる。

2. CLSSファイル

拡張子.clssがライセンスファイルの実体?のような感じで、USBドングル+サーバーコード+CLSSファイルの3つが揃って初めてライセンスをインストールすることができる。

ドングルの使いまわし不可?はOK!

まだ詳細はつかめてないが、パソコンAとBに同じライセンスをインストールした場合、いわゆるドングルの使いまわしが時間の間隔を空けないとできない現象が発生している。

これは不具合なのかそれとも仕様なのかはサプライヤーに確認中だが、もし仕様なら厄介な話だ。

私はMicrosoft Security Essentialsを使っているのだけど、これがライセンスマネージャーを邪魔してたっぽい。
設定から除外されたファイルと場所で、VISI2017R1のフォルダまるごと指定したら挙動が安定した。

これ結局、CLSライセンスマネージャーの不具合で、タスクトレイアイコンから閉じる→再起動で、ライセンス認証の不具合は解消された。早急なパッチを望む。

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R2にアップグレードしても症状は変わらず Aug 4 2017

私のTodoistの使い方

この記事を書くのにいつからTodoistを使い始めたのか調べてみたら、2014年7月に利用を開始していた。今ではGmailに次いで私にとって無くてはならないサービスなので、その素晴らしさについてここで書いておくことにした。

素晴らしさその1 どこからでもタスクを追加できる

Webブラウザを開いている状態でブックマークするようにタスクを追加できる。これは通常のウェブページにとどまらず、GmailGoogleドライブのようなセキュアなリンクでも登録できるので、何もかもをクラウドにぶち込んでいる私にはマッチしている。

もちろんスマホからでも、メールからでも追加できるので、とりあえずなんでも突っ込んでおけばOKで、自分が忘れてもシステムが覚えていてくれてるという安心感が得られる。

拡張機能はこちら

chrome.google.com

素晴らしさその2 スマートスケジュール機能で期日切れタスクを一括更新できる

これは去年追加された機能だと思うけど、期日切れのタスクを一括更新できるのはとても助かる。特に優先順位も決めずに何でもかんでも突っ込んでる私にとって期日切れは毎日のように目にするので、精神衛生上よろしくない。

1発で期日切れはなかったことにできるこの機能は今ではお気に入りのファンクションのひとつになった。

時々スマートスケジューラーがうまく動かないときがある。そんなときはすべてのタスクの期日をなしにしてもう一度全部AIに決めてもらうというズボラさで乗り切る。

2018年後半頃からスマートスケジューラーがうまく動かないということがなくなった。

同じくらいの時期に Move today みたいな感じで、期限切れを一括で今日のタスクにできるようになった。当初はウェブ版のみで、スマホじゃできなかったが現在はスマホでもできる。

素晴らしさその3 Zapierと連携できる

ZapierはIFTTTの高機能版のような感じのサービスで、私はこのサービスを使って、アクションが必要なメールはアーカイブせずにそのまま既読にしてインボックスにとどまらせている。

インボックスの既読メールはZapierを通じてTodoistにタスクとして登録される仕組みだ。(Gmailディープリンクを持っているおかげで実現できている)

これをやっておくと例えばスマホで空き時間に読んだメールでアクションが必要なものはアーカイブせずに放置しておくだけで自動的にTodoistにタスクとして現れる。

素晴らしさその4 タスク追加時に指定日のタスク数が確認できる

私は日当たりの上限を40と決めている。これは1週間200タスクに相当する。スマートスケジューラーで上限を超えた場合はいちいち40になるように調整したりはせずに、単に新規タスク追加時にタスク数を見て一番近い空き日にタスクを追加していってる。

最終的にタスク数のコントロールもやめた。日付は空のままタスク追加して、スマートスケジューラーまかせ。ものぐさです。

タスク管理で必ず期日を守るとか、優先順位は絶対決めたいというような人にはこの管理方法は向かないと思う。ひたすらタスクをこなす、優先順位なんかどうでもいいというゆるい管理方法です。

まとめ

Todoistは使う人に柔軟に対応してくれるプラットフォームだと思う。あとで読むの要領で全部をあとでやるにできる。(あとで読むはTodoistでできる)

優先順位に関しては人それぞれ考え方があると思うけど、優先順位が低いと思っているタスクをやっているときに優先順位が高いタスクを解決するひらめきが与えられたり、そもそもそのタスクをやらなくてよくなったりもするので、あえて優先順位を決めないことにしている。

期日に関してはとりあえずアクションをとって出来たとこまでを情報展開してそこで再調整するようにしている。実際にアクションを取ってはじめて気付くことだってあるしね。

プロジェクトによるカテゴリ分けとかいらないのだけど、各プロジェクトごといにタスクの上限数が200と決まっているので、仕方なく使ってたりする。

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Todosit Projects

Google カレンダーと同期するのに Calendar プロジェクトを作成しているくらいで、その他のプロジェクトは週番号で分けている。これはタスク上限 200 を回避しているだけ で、それ以上の意味はない。